急性期の管理から機能回復さらに競技復帰へ
当院では「柔道整復師」「理学療法士」「アスレチックトレーナー」がそれぞれの専門性を生かし連携を強固にし患者さんを治療しています。
柔道整復師は受傷時の炎症管理や骨折の整復、テーピング固定など急性期の管理を行います。
理学療法士はケガで失われた局所の機能の回復を図ります。さらに適切な動作につながる筋力強化や関節可動域の改善を図ります
アスレチックトレーナーは現場への復帰に向けて実際の動作の確認や全身のコンディションアップを実施します。
-物理療法-
急性症状(骨折,脱臼,捻挫,打撲等)の治癒促進を手助けして1日でも早い復帰をサポート
~ラジオ波~
●特徴
広範囲の立体的に加温可能(5〜10cmの深部加温)、
「抵抗が高いところに温熱が集まる」という全く新しい特性
●効果
・温熱効果
・筋緊張の緩和
・疼痛改善、
・結合組織の粘・
・血流・リンパの改善
・リラックス効果
~メディチャーライト~
●特徴
LED光線と電気刺激の新しいコンビネーション機器です。
近赤外線LED・赤色・青色LEDの3つの刺激を選択・
電気刺激はハイボルテージ・
●効果
・急性期、慢性期の疼痛に伴う怪我
・筋肉の張りが強く可動域制限をかけている症状
・組織修復の促進
~オキシ~
●特徴
酸素を生成し、2.
酸素カプセルや酸素吸入器では、
●効果
・コラーゲンと弾性繊維の再生
・新たにヒアルロン酸を生成させるとともにその質も改善
・抗炎症作用(ヒスタミンの量を抑制)
-理学療法-
一人ひとりの目標達成(この痛みをとりたい、もっと動けるようになりたい、など)に向けたオーダーメイドな治療を提供
スポーツのケガには捻挫や打撲などによって生じる急性的なスポーツ外傷
ランニングやジャンプなど繰り返しの負荷によって生じるスポーツ障害の2つがあります
スポーツといっても部活などの競技スポーツやウォーミングアップなどのレクリエーションスポーツなど様々です。当院ではスポーツや運動によってケガをした方を中心にリハビリを実施しています
現在生じている痛みの改善はもちろんですが「なぜケガをしてしまったのか」
「再びケガをしないためにはどのようなことをしたらよいのか」そのような悩みを解決していくことが我々理学療法士の役割です
当院は担当制のため患者さんと親密な関係を築くことが可能になっています
また、日々の勉強会を通して質の高いリハビリを提供できるよう研鑽しています
1対1の担当制ではありますが全ての方がクリニックの患者さんとして理学療法チームとして対応しております。何かお気づきの点がありましたら遠慮なく担当にお伝えください