※当院は予約制となっております。来院の際は一度お電話にてお問い合わせください。
※水曜日の夜間(17:30~20:30)のみ混雑が予想されるため事故、労災に対する診療をご遠慮させていただきます。
★年末年始の診療に関するお知らせ
12月28日(土)から1月5(日)まで休診となります
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
★外来変更のお知らせ
12月19日 (木)の夜間診療は上本院長が診療いたします。
12月20日 (金)は終日伴副院長が診療いたします。
12月21日 (土)は上本院長が診療いたします。
12月23日 (月)は終日伴副院長が診療いたします。
12月24日 (火)は終日伴副院長が診療いたします。
5月14日より平日午前診療(水曜日は除く)でのX線撮影ができる体制を整えました。
これまでX線撮影が行えず午後診療に移動していただくこともあり大変ご迷惑をおかけいたしました。
今後はスムーズな撮影さらに診断および治療を行えるようにスタッフ一同鋭意努力して参ります。
「Sports Graphic Number」に院長の上本の記事が掲載されました
選手のみなさんへの応援メッセージが下野新聞(令和3年2月16日号)に掲載されました。もっと伝えたいことがたくさんあったのですが、紙面の都合上かなりコンパクトになってしまいました。
今回、選手、指導者そして保護者のみなさんに伝えたかったことは次の3つのこと。
1)けがには、急性のけがと慢性のけががあることを知ってください。そして、それぞれの対処法も理解して実践してください。身体が大きく変わる成長期にはけがも多くなるので注意が必要です。
2)日常での姿勢・動作がすべてスポーツのフォームにつながっています。正しい立ち方、座り方、歩き方がけがをしないフォームにつながります。医療機関で治療できる時間はせいぜい1時間程度です。ある野球の投球指導をした中学生がいました。指導後はよくなるのですが、なかなか現場でよくならないと思っていたら、リハビリ後待合室で座る姿勢をみると背中を丸めて下を向いてゲームをしていました。これではいいフォームで動きを作ることができませんよね。普段の生活の中で子どもたちの姿勢をぜひチェックしてみてください。
3)このコロナで大変なときだからこそ大切にしてほしいこと
①「今できないことはできない」とあきらめる
②「今できること」とみつけ、行動にうつす、
③「今大変なのは自分だけではない」と仲間とつながりあう。
TIS(Tochigi Institute of Sports medicine&Science:とちぎスポーツ医科学センター)は2020年5月、カンセキスタジアムとちぎ(栃木県宇都宮市西川田)内にオープンしました。県内のスポーツドクター、理学療法士、トレーナー、スポーツ指導者、栄養士、心理士そして行政などあらゆるスポーツに関わる職種の人たちが知識と知恵を結集して、アスリートのみなさんのコンディションアップに当たります。当面は2022年とちぎいちご国体の完全優勝を目指しています。私は、TISのメディカルアドバイザーに就任しました。夢に向かって、一緒にがんばりましょう。
来院の際は一度お電話にてお問い合わせください。
※当院では発熱外来を設けておりません。そのため発熱等の症状をお持ちの患者さんにつきましては専門医への直接受診をお勧めいたしております。
・リハビリテーション科
スポーツの現場や日常生活への復帰に向けた各種トレーニングが行えます。
※木曜日は終日、伴副院長が診療いたします。
※受付時間は平日20:30まで、土曜日11:30までとなります。
※水曜日の夜間(17:30~20:30)のみ混雑が予想されるため事故、労災に対する診療をご遠慮させていただきます。
悩みを抱えながら毎日がんばっている、一人でも多くの笑顔を取り戻したい。
このHPをご覧になってくださりありがとうございます。これも何かのご縁ですね。ひとはみな縁の中に生かされています。人生はひとつひとつの出会いの積み重ねです。このクリニックの出会いが選手みなさん、患者さんのすべての人生にとって大きなプラスになるように、われわれスタッフは一丸となってみなさんをサポートしていきます。
けがは偶然起こるものではありません。必ず原因があります。その原因はさまざまですが、けがをした部位に原因があることはほとんどありません。例えば、バランスが悪いのか、身体の軸がぶれるのか、スムースな動きをつくる筋力が発揮できないのか、など多岐にわたっています。クリニックでの治療は、そのけがをした背景に隠れてみえない原因をあぶり出し、それに対して自ら気づき、どうすれば解決できるのかを学び、自ら実践していくことなのです。このことが一日も早い現場への復帰につながり、けがをする以前のレベルよりも身体的にも精神的にも高いレベルへと変化成長できるのです。
けがは苦しくてつらいものです。「何で私が、」と投げやりになってしまうこともあるでしょう。でもけがはもっとよくなるために気づくチャンスだと見方を変えてみてください。できなかったら、できない理由を並べるのではなくて、できることをみつけてそれを継続して伸ばしていくことです。大きな夢を実現しようとするとき、天は課題として大きな困難を与えてくださいます。どうぞ困難から逃げないでください。われわれがいつもそばにいて全力で応援しています。
みなさんが困難の壁を乗り越えたとき、自ら変化成長したことに気づき、それがこれからの人生の大きな自信になることでしょう。グローバル社会の到来とともに世界はめまぐるしく変化しています。スポーツを通してみなさんが学んだ自ら気づき考え行動する力を土台に、世界中の国々から尊敬されるようなすばらしい国にしていきましょう。
かみもとスポーツクリニック
院長 上本宗忠(Kamimoto Munetada)
※講演依頼は、メールにてお問合わせください。
1. 足首の捻挫、2. 野球肘、3. 腰椎分離症、4. 扁平足障害、5. 熱中症
・下野新聞 「筋肉痛について」(平成20年8月)
さまざまな競技スポーツのケガを診療。
チームドクターとしての役割も担っています。
※一部高校のチームドクターを担当
当クリニックは3つの診療方針を掲げ、がんばるアスリートのケガを全力でサポートします。
その1「ここで治療すれば、きっと復帰ができる」と期待されるクリニック
その2 自信の問題点に気付き、復帰に向けて自信をつけることができるクリニック
その3 現在のコンディションを客観的に理解するために役立つクリニック
治療は、患者さんの意志を最優先。
専門スタッフと相談しながら復帰をめざします。
来院される方は皆さん、そのスポーツ活動において置かれた状況が違います。
例えば「試合が近いので、今は応急処置を。動けるようにしてほしい」「ゆっくり治して、再発も防ぎたい」など、治療への期待はさまざまです。
当クリニックは、こうした患者さんの意志を尊重した医療を、専門スタッフがチーム体制でサポート。
アスリート目線で治療するので安心です。
当クリニックの特徴は、3つの専門的治療。
スポーツに関連する「痛みや不安」を診療します。
4ステップで早期復帰をめざす。
チーム医療で対応する、安心のサポート体制です。
当クリニックは、復帰まで一貫した診療を行います。
担当:スポーツ専門医 | 問診や検査等を行い、ケガの状態を総合的に判断・診断します。 その後、患者さんに必要な治療などを提示および相談し、復帰に向けた治療計画(復帰プログラム)を決定します。 希望により「メディカルチェック」も実施。 |
---|
担当:スポーツ専門医 | 治療計画に沿って超音波治療や投薬、関節鏡手術などの処置を行います。 |
---|
担当:理学療法士、トレーナー | 当院には、「メディカル・リハビリ」と「アスレティック・リハビリ」の2つのリハビリテーションがあります。メディカル・リハビリで疾患部位を 中心に治療を行うと同時に、アスレティック・リハビリでトレーニングを並行して実施します。これにより、全身のコンディショニングと パワーアップを図り、スムーズな復帰をめざします。 |
---|
2つのリハビリテーションを通して、怪我の再発を防ぎ、ケガをしにくい身体作りが学べます。
さまざまな専門施設と設備を完備。
快適空間と安心感の中で診療が受けられます。
当クリニックの施設は、待合室・診療室などどの空間もゆったりとした広さが自慢です。
主に診療部門とコンディショニングセンター部門に分かれています。
受付
診察やリハビリの受付、および支払いでご利用いただきます。
待合室
明るく広々とした待合いスペース。奥にはスポーツ関連等の本も用意。
診察室
検査結果を見たり問診をしながら、患者さんの症状を丁寧に診察。
レントゲン室
リハビリ室
メディカルリハビリはこちらで行います。
物理療法室
超音波治療機器をはじめとする物理療法治療はこちら行います。
PFCC 室内
PFCC フィールド
患者さんの一日も早い現場復帰に向け、スタッフ全員が一丸となってサポートします。
当クリニックのスタッフは、全員がその業務の専門家です。お互いに協力して治療にあたるチームワークも万全です。
来院の際は一度お電話にてお問い合わせください。
急性期の管理から機能回復
さらに競技復帰へ
当院では「柔道整復師」「理学療法士」「アスレチックトレーナー」がそれぞれの専門性を生かし連携を強固にし患者さんを治療しています。
柔道整復師は受傷時の炎症管理や骨折の整復、テーピング固定など急性期の管理を行います。
理学療法士はケガで失われた局所の機能の回復を図ります。さらに適切な動作につながる筋力強化や関節可動域の改善を図ります
アスレチックトレーナーは現場への復帰に向けて実際の動作の確認や全身のコンディションアップを実施します。
-物理療法-
急性症状(骨折,脱臼,捻挫,打撲等)の治癒促進を手助けして1日でも早い復帰をサポート
~ラジオ波~
●特徴
広範囲の立体的に加温可能(5〜10cmの深部加温)、
「抵抗が高いところに温熱が集まる」という全く新しい特性
●効果
・温熱効果
・筋緊張の緩和
・疼痛改善、
・結合組織の粘・
・血流・リンパの改善
・リラックス効果
~メディチャーライト~
●特徴
LED光線と電気刺激の新しいコンビネーション機器です。
近赤外線LED・赤色・青色LEDの3つの刺激を選択・
電気刺激はハイボルテージ・
●効果
・急性期、慢性期の疼痛に伴う怪我
・筋肉の張りが強く可動域制限をかけている症状
・組織修復の促進
~オキシ~
●特徴
酸素を生成し、2.
酸素カプセルや酸素吸入器では、
●効果
・コラーゲンと弾性繊維の再生
・新たにヒアルロン酸を生成させるとともにその質も改善
・抗炎症作用(ヒスタミンの量を抑制)
-理学療法-
一人ひとりの目標達成(この痛みをとりたい、もっと動けるようになりたい、など)に向けたオーダーメイドな治療を提供
スポーツのケガには捻挫や打撲などによって生じる急性的なスポーツ外傷
ランニングやジャンプなど繰り返しの負荷によって生じるスポーツ障害の2つがあります
スポーツといっても部活などの競技スポーツやウォーミングアップなどのレクリエーションスポーツなど様々です。当院ではスポーツや運動によってケガをした方を中心にリハビリを実施しています
現在生じている痛みの改善はもちろんですが「なぜケガをしてしまったのか」
「再びケガをしないためにはどのようなことをしたらよいのか」そのような悩みを解決していくことが我々理学療法士の役割です
当院は担当制のため患者さんと親密な関係を築くことが可能になっています
また、日々の勉強会を通して質の高いリハビリを提供できるよう研鑽しています
1対1の担当制ではありますが全ての方がクリニックの患者さんとして理学療法チームとして対応しております。何かお気づきの点がありましたら遠慮なく担当にお伝えください
当院では、施設に対して感謝の気持ちを持ち診療前と診療後に院長をはじめスタッフ全員で徹底的に掃除を行なっております。また、特にアスレティックリハビリテーションに最適な環境が整っております。リハビリ施設であるPFCCには、人工芝やボルダリングが完備されております。
患者様と相談の上でのスピーディーな治療はもちろんのこと、個々に合わせた復帰プログラムを提供し、復帰に向けた全身のコンディションづくりもサポートします。
PFCC(トレーニング施設)とお間違いないようにご注意下さい。
入っていただきますと下駄箱がございます。
スリッパへの履き替えにご協力をお願い致します。
こちらが受付になります。
保険証をご提示していただいた後で、問診票の記入をお願い致します。
ご記入が終わりましたら、お手数ですが受付までお持ち頂きまして、受付が終了になります。
続いて、診察になりますのでお名前が呼ばれるまでお待ち下さい。
診察→レントゲン撮影→診察 となります。
※レントゲンは必要に応じて撮影となります。
※症状によって順番が前後することがございますが、ご了承ください。
来院の際は一度お電話にてお問い合わせください。
JR佐野駅/東武佐野駅
タクシーで約10分
バス(関東自動車 佐野新都市線):約15分 イオンモール佐野新都市で下車後、徒歩10分
◎遠方からお越しの場合
佐野新都市バスターミナルをご利用ください
バスタ新宿・東京方面、名古屋、大阪などアクセス良好です
佐野新都市バスターミナルから徒歩約10分で到着
※分からない場合は、お手数をかけしますが当院までお電話ください。
※当院は予約制となっております。
来院の際は一度お電話にてお問い合わせください。